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日常を旅するクルマイス Wheeliy(ウィーリィ)、 「2020年度グッドデザイン賞」を受賞

株式会社QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:高松充、以下「quantum」、読み方:クオンタム) が医療・福祉機器メーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史、以下「モルテン」)と共同で開発した日常を旅するクルマイス「Wheeliy(ウィーリィ)」は、この度2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

「車いす生活者にとって、究極に移動しやすい車いすとはどういう存在か」を追求して開発したWheeliyは、車いす自体の性能に加え、乗っている人だけでなく、いつも付き添う介助者、そして時には、車いすに慣れない介助者も含む他者のサポートのしやすさにも注目し、プロダクトに落とし込んだ点を高く評価されました。

Wheeliyとしては、「iFデザインアワード2020」「レッド・ドット・デザイン賞2020」の受賞に続くデザインアワード受賞となります。


●受賞概要

○ 受賞製品:Wheeliy(ウィーリィ)
○ ディレクター:及部智仁(quantum取締役副社長)、川下和彦(クリエイティブ統括執行役員)、松倉昌志(プロダクトマネージャー)
○ デザイナー:門田慎太郎(デザイン統括執行役員)、清水こなあ(アシスタントプロダクトデザイナー)
○ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
  https://www.g-mark.org/award/describe/50736?token=QjMi01SAUj

○ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
「車椅子のデザインとして、車椅子自体の性能に加え、他者のサポートのしやすさにも注目した製品。移動においては、コンパクトでありながら操作性が高く、さらに、電動アシストのアタッチメントで坂道などでも快適な移動をサポートする。長時間座るユーザーたちの快適性にも注目し、床ずれ防止、荷物の出し入れ、スマホスタンドなど、細やかなアタッチメントが用意されている。そして、車椅子のユーザーとは、乗っている人だけでなく、いつも付き添う介助者、そして、時には、なれない介助者も含むのだという問題提起に基づき、畳みやすさ、運びやすさを促すガイドを採用している。車椅子が、社会全体で、より自然に受け入れられる未来像を示唆したデザインとして評価した。」


●Wheeliy(ウィーリィ)について(https://www.molten.co.jp/health/wheeliy/

Wheeliy(ウィーリィ)は、quantumとモルテンが共同開発した、障がいがあっても多くの介助を必要とせず、アクティブに活動する人向けのクルマイスです。quantumはコンセプトの設計とプロダクトデザインを全面的に担当しました。

視力を矯正する器具であった眼鏡が、暮らしやファッションの中で当たり前の存在である「メガネ」になったように、車椅子の枠を超え、街の景色になる「クルマイス」を作りたい。そんな思いに基づいて開発した「Wheeliy」は、車椅子に不慣れな方がどう操作すればいいか直感的に理解できるようにアクセントカラーのイエローを配置するなど、周囲のサポートも含めたクルマイスでの快適な移動を追求したデザインになっています。

2019年4月に販売開始、また同年9月にはパワードライブ機能とパワークッションを搭載したモデルを発表しました。


●グッドデザイン賞についてhttp://www.g-mark.org/

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。


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